2025年2月23日(日・祝) in スタックランドファーム オフロードコース
問:SAS 4wd Factory 斉藤オートサービス http://www.4wd-factory.com
協賛:株式会社ヨコハマタイヤジャパン/株式会社和光ケミカル/プルタミナ・ルーブリカンツ
気がつけば四半世紀!
ジムニーが繋いだ絆の走行会
斉藤オートサービス・斉藤さんがキムチ鍋を振る舞い、ジムニーユーザーがオフロードコースを走りまくる、四駆仲間と交流を深めるのんびりとした日曜日。







寒さを吹き飛ばすキムチ鍋
アットホームなイベント
はじまりはショップに集まる常連と作ったクラブの走行会イベントで、そこにお客さんを呼ぶことで「キムチ鍋走行会」と銘打って、定期的にイベントを開催するようになって約四半世紀。当初は本栖ハイランドで行ない、その後は群馬や千葉のオフロードコースを経て、現在のスタックランドファームに落ち着いて数年経つ。近年のコロナ禍を経て、これからも続くであろう数少ないショップ主催の走行会なのだ。
ジムニーでの参加者の中には、長年このイベントに参加している方もいれば、今回が初めてというエントリーユーザーもいる。経験に差があるものの、そこはベテランがサポートするので、それぞれが自分の技術の範疇で楽しめる。例年だと雪などでコースの状態がウェットなことが多いのだが、この日は晴天続きのドライな状態であった。
参加者に聞くと「ドライでもウェットでも、ここのコースは割と難しい」とのことで、だからこそ難易度の高いセクションを走破した時の喜びも大きいそうだ。
コースを走り回ったあとはランチタイムで、斉藤さんお手製のキムチ鍋が配られる。参加者のひとりで狩猟免許を持っている押田さんが、猪肉と鴨肉を差し入れし、ジビエの滋味深い出汁が滲み出た、身も心も温まるキムチ鍋でパワーチャージした。
ランチ後は時間を惜しむようにコースを走り回り、オフロードをとことん楽しみ尽くしていた。
イベントの最後には協賛各社からの景品をあみだクジで抽選。参加者全員にクルマに関わるグッズなどが配られ、楽しいイベントの締めくくりとなった。




















JIMNY JAMBOREE ~SASキムチ鍋走行会編~
大谷勢恵子さん(JB64)

ご夫婦でJB23を楽しんでいたが、2年前に勢恵子さんがJB64を手に入れて、初のオフロードに挑む。
喜屋武三希子さん(JB23)

SNSでジムニーのグループを探し、ここに辿り着いたアクティブな喜屋武さん。86も所有する生粋のクルマ好き。
鴨志田晃一さん(JB23)

5年前にゲットしたJB23。この日に向けて足回りを強化。コース内の泥沼でスタックし、四駆らしいルックスに。
鈴木大祐さん(JB43)

最近オフロードでアームを折ったので、交換して挑む鈴木さん。ロックセクションを走破してご満悦の様子だった。
鈴木隆真さん(JB23)

左の鈴木さんとは大学時代からの友人で、一緒にオフロードを楽しんでいる。ボディの凹みはSASで補強。
武田直樹さん(JB23)

JA11からJB23と乗り継いできた、25年来のSASユーザー。キムチ鍋走行会には初回から参加している。
押田真実さん(JB23)

オフローダーと猟師の二刀流でアウトドアを満喫する押田さん。ボディを縞鋼板で補強したら、大胆な走りが可能に。
酒井千穂さん(JB64)

四駆ブームの頃から乗りたかったジムニーを2年前に購入。この日が初オフロードなので、ワクワクしながら参加。
梶浦正宏さん(JB74)

迫力の4インチアップで決めた梶浦さんのJB74。普段はソロキャンプを楽しむアウトドア派で、瑞牆山がオススメ。
相澤蓮さん(JA11)

3年前にこのジムニーをゲットして、このイベントへの参加も3回目となる相澤さん。オフロード走行を楽しんでいる。
山上雄次さん(JA12C)

SAS歴30年のベテランで、5台以上のジムニーを乗り継いできた山上さん。林道やオフロードを楽しんでいる。
やっぱりジムニー!
オフロードが似合う!!


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