乗り心地にお悩みの方ウェルカム CSWサスペンション試乗会!


「エアサスシステム」をキャンピングカーの乗り心地と操縦性向上に、いち早く採用した「カーセールス・ワタナベ(以下CSW)」。その性能を多くの人々に感じてもらうべく長野佐久市のパラダスキー場の協力により行われたのがこのイベントだ!

目次

サスペンションのグレードアップパーツ効果は、人それぞれで求める性能や感じ方も異なるので、特性を言葉で表現しても本当にオーナーに最適なものかを伝えるのは難しい。
さらには、運転者と同乗者でも乗り心地に対する印象の受け方が変わってくるからなおさらだ。

百聞は一見にしかず・・・ということわざがあるように、実際に皆さんに乗って体感してもらうのが一番!
と、CSWが昨年よりスタートさせたのがこの「エアサス足回りフル装備 無料試乗体験試乗会」だ。

試乗車はサスパーツの効果を愛車と比較できるよう、バスコンからキャブコン、バンコンまで、4台を用意。
試乗コースはクルマ旅の道中で多く遭遇する山岳路がメインで、真のポテンシャルを知ることができる。

もちろん、希望によってユーザー自ら運転できるのも魅力のポイントといえる。なお、第3回は秋口の開催を予定しているこの試乗会。CSWサスシステムに注目している方は、ぜひ、その乗り味を体験しに参加しよう!

ご自身でしっかり体感してください!


CSWの渡辺衆博代表を中央に、右から技術営業チーフの石蔵さん、工場長の小山さん。左から主任の池田さん、そして渡辺代表の奥さま。

下の写真はCSWのサスパーツの完済・中部地区代理店を務める富永自動車の吉川夫妻。7名で試乗会を切り盛りする。

ダブルタイヤオーナーは注目

エアバッグは片側ツイン装着!
現行モデルのカムロードベースモデルは、ダブルタイヤの採用により安全性が高まったものの、
硬めな乗り味に不満を抱く人が多い。
そのため、改善策の問い合わせが殺到しているという。
この対策として、エアサスの追加をメインに前後さすパーツのチューンほか、足まわりのポテンシャルアップに合わせタイヤサイズの見直しも行うメニューを考案。
ココのパーツの特性を引き出すトータルセットアップがCSW流サス作りのテーマだ。

高い運動性能は安全性向上に直結

パラダスキー場の広い駐車場を使い、危険回避性能の高さも実演。車体が傾いても不安感が少ない走行安全性に参加者もビックリ。荒れた路面もある公道走行なので、実使用に近い状況でサスパーツの性能を体感できる。ちなみに車重がリアに集中する山岳路の登り坂でも正確なハンドリングを提供。運転のしやすさはドライブ時の疲労軽減にも働きかける。

荒れた路面もある公道走行なので、実使用に近い状況でサスパーツの性能を体験できる。ちなみに、車両がリアに集中する山岳路の登り坂でも正確なハンドリングを提供。運転のしやすさはドライブ時の疲労軽減にも働きかける。

試乗車はこの4台!

ナッツRⅤ製ボーダー、ダブルおよびシングルタイヤのクレソンのほか、CSW製のハイエースバンコン、AirSusAce improve。なお、第3回目も決定次第Webサイトにてアップされるのでチェックだ!

CSWブース

CSWブースではエアサスペンション用のパーツを筆頭に、オリジナルしよっくアブソーバーのほか各種製品を展示していた。

ブースにはスタッフが常駐。”CSW流乗り心地改善策”の方法をしっかり聞けるのもこの試乗会のメリット。

参加者の愛車を見せてもらい具体的な改善方法を提案する渡辺代表(右)。その場でエアサスシステムの施工予約もできる。なお参加者に試乗を楽しんでもらうため各種保険への加入もしているので安心だ。

雪がないシーズンはゲレンデでテントキャンプもできるパラダスキー場。クルマ旅の目的地にもぜひ加えておこう。

乗り心地にお悩みの方ウエルカム
CSWサスペンション試乗会!

CSWのエアサス活用法は姿勢を整え性能発揮させること!

こんなお悩み抱えていませんか?
1強風や横風による不安定感
2カーブの通過時にふらつく
3後席での跳ね上げが気になる
4運転疲労が溜まる
5クルマ酔いする
6停車時の車内移動時に揺れが気になる
7走行中のフワフワ感が気になる

エアサスの性能を引き出すトータルチューンパーツ

エアサスでベース車両本来の性能を取り戻したことに加え、さらに良質な乗り味を実現する意味で、
オリジナルの減衰力調整式&ハーモフレック®(※)搭載のショックアブソーバーやフロントスタビライザー、トーションバーを組み合わせてセッティングし、最高レベルの乗り味を引き出す。各製品はカムロードやハイエース、コースターなどまで、幅広い車種用を設定している。
(※)ハーモフレック®はKYB株式会社の登録商標

CSWオリジナルショックアブソーバー

CSWオリジナルフロント強化トーションバー

CSWオリジナルフロント強化スタビライザー

「尻下がり」が乗り心地と操安性を低下させている⁉

キャンピングカーは人や荷物を載せる機会が多く、尻下がり(リア下がり)が生じがちだが、これがフロントタイヤの設置性不足を生みハンドリング性能の低下やリア側の突き上げ感などを発生させてしまう。そこで、リアサスペンションにエアサスを追加して車体姿勢を適正化。全輪ををバランスよく路面へと接地させ、乗り心地改善のほか制動性能も最大に発揮させる。

CSWオリジナルコントロールキットⅥ

エアサスキットはエアコンプレッサーを備えたコントロールキットにより、積載量や乗員数に適切なエア圧調整をする方法。カムロードクラスのキャブコンや各種バンコン系では、基本的にリアのみエアバッグを備えるが、バスコンなどの大型車では適時フロントにも追加して最適化を図る。製品には「最長3年または3万㎞のロングラン保証」と「2年間の無料点検」が付く。コントロールキットには、手元でエア圧の調整ができるリモコンが備わる。乗員数、荷物の積載量、走行シーンに合わせたジャストセットが可能。

コントロールキットには、手元でエア圧の調整ができるリモコンが備わる。乗員数、荷物の積載量、走行シーンに合わせたジャストセットが可能。

CSWオリジナルエアサスキット

カムロードリアダブルタイヤ用

カムロードリアシングルタイヤ用

「キッチリ止める」ブレーキパーツも用意

純正のゴム製に対し材質を変更した「ステンレスメッシュブレーキホース」は、ダイレクトなペダルタッチを実現し制動コントロール性もアップ。また、「フロントブレーキパッド」シリーズには、メタル素材を採用し最高適応温度、約700℃を誇る製品と、約500℃までのだストレスタイプを用意。
なお、上記製品はカムロード、ボンゴ、バキッと用を設定。その他カムロード用としてブレーキキャリパーへの熱伝導を抑制し、ペーパーロック現象を抑制する「チタンブレーキパッドシム」も用意。

フロントブレーキパッド

チタンブレーキパッドシム

ステンレスメッシュブレーキホース

乗ってビックリ!ノーマルサスでは味わえない感動の乗り心地!

ノーマルサスでは味わえない感動の乗り心地!試乗会の訪れた人々にCSWサスペンションパーツの効果をインタビュー。すでに愛車にエアサスを装着しているオーナーも会を盛り上げるために駆けつけていたので、実使用での感想も合わせて聞いてみることにしよう。

コルドバンクス:吉野さん

後席に乗せるご家族が快適に過ごせる改善策を求め、息子さんを連れて参加。「CSWの足回りパーツは、気になっていたロールやピッチングが少なくとても良い」とのこと。さっそく、家族会議をするそうです。

クレソンX:石野さん

走行距離が約5万㎞台に突入し、痛みが出てきたせいか山道や強い横風の中での走行で不安を感じるためサスの改善策を検討中。「CSW製品の評判は気になっていましたが乗って実感。私のクルマにもぜひ装着したい」

レガード:辻村さん

CSWサスを装着済みの辻村さん。「後席の突き上げ感にお悩みの人にはお薦めです。カーブが続く山道も安心して走れる」という。ちなみに冬は九州方面、夏場は北海道への旅を楽しむが、ロングランも疲れ知らずだそう!

WOHN:小俣さん

強い風の中での高速道路でトンネルから出た瞬間に車体の姿勢が乱れ、命拾いした経験を持つ小俣さん。そこでCSWのエアサスを装着。「みちがえるような安定感と乗り心地の向上は期待以上!」と話してくれた。

ZIL:ナミッキーさん

以前に所有していたシングルタイヤのZILでCSWサスの効果に惚れ込み、昨年乗り換えたダブルタイヤ車にも装着。「私たちには足回りの改善策として必需品。マイルドな乗り味ながらびしっと安定する感触が最高。

駆動系パーツでおなじみ!オーエス技研もブースを出展

カムロード用の2種類、揃いました!
オーエス技研代表 何森行治さん

装着したカムロードユーザーから「走行時の安定性がすごく高まった!」と好評を得ているオーエス技研のLSD(リミテッド・スリップ・デフ)。これまでのシングルタイヤ用(写真内右)に加えて、ダブルタイヤ用(写真内左)もついにランクアップした!なお、CSWでも取り扱い代表店を行っている。

独自のスパイラル形状サイドギアを採用することで、スムーズなデフロック作用を実現。悪路走行時や横風によって駆動輪の左右回転差が生じた際にも確実に路面へと駆動力伝達する。背が高く姿勢が乱れやすいキャンプピングカーにいも有効なパーツといえる!

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