埼玉・小川町の魅力が詰まった「道の駅おがわまち」 5月30日にリニューアルオープン!“食×工芸”を体験できる新たな観光拠点に

埼玉・小川町の魅力が詰まった「道の駅おがわまち」 5月30日にリニューアルオープン!“食×工芸”を体験できる新たな観光拠点に

 埼玉県小川町にある「道の駅おがわまち」が、2025年5月30日(金)にリニューアルオープンする。
再整備された施設は、発酵・醸造文化が息づく“食のまち”と、手漉き和紙に代表される伝統工芸が融合した「食×工芸 体験型パーク」として生まれ変わる。

手漉き和紙と有機の里──小川町の“想いと恵み”を体感する場所へ

 都心から約1時間半、外秩父の豊かな自然に囲まれた小川町は、清らかな槻川の流れに育まれ、和紙や酒造などの地場産業が発展してきた町だ。“武蔵の小京都”と呼ばれるほど、自然と文化が調和するこの地で、道の駅は「人と自然と食が結び合う」交流拠点として再始動。食材の恵みと文化の体験を通じて、小川町の魅力を未来へとつなぐ施設へと進化する。

埼玉・小川町の魅力が詰まった「道の駅おがわまち」 5月30日にリニューアルオープン!“食×工芸”を体験できる新たな観光拠点に

新設された「産業地域振興施設」
──ここでしか味わえない埼玉グルメと特産品

埼玉・小川町の魅力が詰まった「道の駅おがわまち」 5月30日にリニューアルオープン!“食×工芸”を体験できる新たな観光拠点に
埼玉・小川町の魅力が詰まった「道の駅おがわまち」 5月30日にリニューアルオープン!“食×工芸”を体験できる新たな観光拠点に

施設内には、地元農家から届く野菜や果物、発酵食品などの特産品を集めた「物販エリア」や、地元食材を活かしたメニューが味わえる「お食事処」が登場。

  • 『けんぴとみたらし おがわ庵』:ヤマキ醸造の「御用蔵しょうゆ」を使ったみたらし団子が人気
  • 『ベーカリーおがわっ子』:深谷ねぎをふんだんに使ったパンが楽しめます
  • 『里山ごはん食堂』:有機野菜や発酵食品などを使った料理を提供(約140席)
埼玉・小川町の魅力が詰まった「道の駅おがわまち」 5月30日にリニューアルオープン!“食×工芸”を体験できる新たな観光拠点に
埼玉・小川町の魅力が詰まった「道の駅おがわまち」 5月30日にリニューアルオープン!“食×工芸”を体験できる新たな観光拠点に

“小川和紙”を体験!家族で楽しめる伝統工芸エリアも充実

埼玉・小川町の魅力が詰まった「道の駅おがわまち」 5月30日にリニューアルオープン!“食×工芸”を体験できる新たな観光拠点に

 旧・埼玉伝統工芸会館は「伝統工芸施設」としてリニューアル。紙漉き体験やユネスコ無形文化遺産「細川紙」の実演見学が可能です。キッズスペースや授乳室も完備され、ファミリーにも優しい設計だ。

アクティビティも充実!電動自転車・トゥクトゥクで小川町を満喫


隣接する関連施設では、電動自転車やトゥクトゥク、キックボードの貸出しも実施。さらに、ふわふわドームや遊歩道、今後はバーベキュー場も整備予定で、家族みんなで1日中楽しめるお出かけスポットになる。

リニューアルスケジュール

  • 5月29日(木)10:00~11:30:内覧会(メディア関係者向け)
  • 5月29日(木)12:00~16:00:プレオープン(町民限定)
  • 5月30日(金)10:00~:開業式典(町長挨拶・テープカットなど)
  • 5月30日(金)11:00~:グランドオープン
埼玉・小川町の魅力が詰まった「道の駅おがわまち」 5月30日にリニューアルオープン!“食×工芸”を体験できる新たな観光拠点に


小川町の自然・食・文化をまるごと体験できる「道の駅おがわまち」。地域の魅力がぎゅっと詰まったこの新施設は、観光にも学びにも最適な、新しい“地域の顔”となるでしょう。週末のお出かけ先として、ぜひ訪れてみてはどうだろう?


道の駅おがわまち

道の駅おがわまち

  • 所在地:埼玉県比企郡小川町大字小川1220-1
  • 敷地面積:約23,893㎡
  • 駐車台数:206台(普通車・大型車・EV充電含む)
  • 営業時間:9:00〜17:00
  • 公式サイトhttps://michinoeki-ogawamachi.com/


 新たに認定された13のRVパークは、それぞれ独自の魅力を持ち、車中泊を楽しむ方々にとって魅力的な選択肢となっている。旅のスタイルや目的に合わせて、最適なRVパークを選んで、快適な車中泊ライフを楽しもう!


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