憧れの!移動する家で沖縄一周満喫クルマ旅

憧れの、自家用車での沖縄一周です。
「愛車で沖縄に長期滞在に憧れるものの、実現するにはいったいいくら必要なのか。
時間を決めず、ゴールを決めずに、手放しに沖縄を満喫したい!」を叶えます!

キャンピングカーで行く沖縄一周クルマ旅 ~南部編~

関東発。キャンピングカーを最安値で沖縄に送る方法を調べることからスタートした「沖縄一周クルマ旅企画」。

毎年沖縄でクルマ旅を楽しむ知人から「恐ろしいほどにフェリー代が値上がりした」という情報をもらっていたので、いかに安くキャンピングカーを運び、自身が沖縄に上陸できるかを徹底的に調べ上げた。

結果、関東発の場合は、キャンピングカーを貨物として預け、人は飛行機で移動・キャンピングカー到着までホテル泊するのが1番安いと判明。ただしフェリーと異なり、貨物の方が到着までに日数がかかるので注意が必要だ。また、天候との関係で貨物便の発着が変更することもあるので、スケジュールには余裕を持って欲しい。

ともあれ沖縄に無事到着できれば、あとは希望が詰まったクルマ旅を楽しむだけ。甲乙つけがたいが、今回は散策好きな私たちが実際に行って面白かったスポットを、読者の皆様に抜粋して紹介していく。

ハブ酒。居酒屋はもちろん、焼肉屋や食堂のカウンターにも並ぶ。

01 玻名城ビーチ

島尻郡八重瀬町のビーチ。海岸まで下る途中に広めの無料駐車場あり。トイレ、シャワー完備で、岩が多い印象。

02 アメリカンビレッジ

街全体がアメリカンな雰囲気で、実際の店舗やメニューもアメリカナイズされている。日中から夜のライトアップまで楽しめる。

03 アラハビーチ

中頭郡北谷町のビーチ。無料駐車場あり。アメリカ西海岸を連想させる遊歩道を散策できる。この日は打ち上げられたクジラを見られた。

04 ジョン万次郎上陸の地

糸満市・大度浜海岸。日米の懸け橋となる幾多の業績を残したジョン万次郎の銅像がある。日本で唯一の戦跡国定公園に指定された場所。

05 シルミチュー

うるま市比嘉集落の霊場。無料駐車場あり。琉球神話にも登場し、古くから地元の方が大切にしてきた。108段の石段を登ると鍾乳洞がある。

06 ガンガラーの谷

南城市の洞窟内散策。さんぴん茶を肩にかけてスタートし、途中でオイルランタンを持って暗がりを進む本格的なもの!巨大ガジュマルは必見!

07 パラダイス倶楽部

那覇空港から10分の場所に位置する。那覇市内でパラセーリング、シーウォークなどのアクティビティを楽しめる。体験の価値あり!

08 トロピカルビーチ

宜野湾市の遊泳区域が設けられた砂浜。無料駐車場あり。透明度が非常に高く、遊歩道を散歩すれば自然とテンションが上がる。

09 海中道路

うるま市から道の駅あやはし館を通り宮城島を渡る道中。キレイな海を手軽に楽しめる。ただし、調子に乗り進みすぎると戻るのが大変。

10 金城町石畳道のガジュマル

首里城を下る石畳の道は、視覚と足の裏で歴史を感じる。沖縄戦に負けずに残った力強さを目の当たりにした。

11 具志川城跡

糸満市本島最南端の、三方が海に面している崖の上に築かれた城。太平洋を一望できる絶景スポットで、穴場。無料駐車場あり。

12 港川遺跡

全身骨格が残っている人骨の中で、もっっとも古い「港川人」。約20,000~22,000年前に沖縄諸島に住んでいたようだ。

13 国際大通り

那覇空港から約15分の場所に位置する、那覇市の中心街。屋台村での沖縄郷土料理や、お土産物が充実している。

14 斎場御嶽

南城市の琉球王国最高の聖地と言われている、神聖な祈りの場。チケット売り場から徒歩約6分。ヒール、肌の露出厳禁。

15 首里金城の大アカギ

沖縄戦の戦火を見守ってきた、樹齢300年(推定)の大アカギ。普段は鈍感な私が、いつもと違う空気を感じた。

16 瀬長島ウミカジテラス

豊見城市のショッピングモール的な建物エリア。地中海を連想させる景色が目の前に広がり、グルメや買い物が楽しめる。

17 美らSUNビーチ

豊見城のかりゆし水族館の目の前のビーチ。お隣のモールでコーヒーをテイクアウトし、砂浜散策もあり。

私たち夫婦のYouTubeも見てね!

運営YouTubeチャンネル「ガタガタGOGO」では、旅先で出会った感動や、キャンピングカーライフの日常生活の様子、季節ごとの車内ルーティーン、車両メンテナンス等を発信しています。

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