キャンピングカーのブームもさることながら、最近盛り上がっているのが「オーバーランド」という車中泊スタイル。そして、オーバーランドに欠かせないのが”ルーフテント”だ。
世界2大ブランドのひとつ
その品質と性能は一流だ!
SUVやオフロード4WDだけでなく、ワンボックス車の間でも装着率が高くなっているルーフテント。市場には多くの商品が出回っているが、世界から認められているトップブランドが、ポルトガルの「ジェームス・バロウド」だ。
「スペース」などは日本でも人気のモデルだが、新ライン「フロンテイア」の第1弾モデルとなる『オデッセイ』が日本に上陸した。
このモデルはシェル部がABS樹脂になっただけでなく、各部の構造やパーツを見直した。加えて、その美しいデザインはこれまでのモデルを昇華させたものといっていいだろう。
テント生地も進化しており、三層コーティングを施して遮光性が大幅アップ。ジッパーにはラバーカーソルを使うことで防音性を高めるなど、快適性がグッと増している。
デザイン、居住性、耐久性、すべての面で進化したオデッセイ。今、最注目のルーフテントだ。
”フロンティア“︎シリーズの第1弾となるモデルが「オデッセイ」だ。従来モデルよりも空力的に優れた美しい形状は、現代のSUVなどのデザインに自然とマッチする。
オデッセイは後方左右のロックを解︎除するだけで、垂直に立ち上げることができる。中は大人2名+子供1名が寝られるダブルベッドサイズ。360度の全方位ビューなので、開放感も抜群だ。
FRONTIERライン ODYSSEYオデッセイ
M:展開時室内(mm)長さ1,960×幅1,380×高さ980
価格:599,500円(税込み)
多機能な脱着式ルームライト
室内照明は脱着できるLED懐中電灯。白色灯はもちろんのこと、虫が寄りにくい赤色灯、赤点滅緊急灯に切り替えることが可能だ。
各部に使いやすさを追求
車内外にさまざまなオプションを付けることができるアルミリム。
新しいロック機能付きビストンエルボー。
テント内の湿気を抑えるソーラーベントで室内はいつも快適をキープ。
快適性が十分に考慮されたテント
三層コーディングを施したテント生地は、紫外線、熱、水への耐性も高い。
ジッパーのラバーカーソルが、テント内の静粛性を実現。
生地は遮光性が大幅にアップ。
リアドアのポリ塩化ビニールは風雨を防ぎながら、陽光を取り入れられる。
ほかにはこんなタイプをラインナップ!
DISCOVERYディスカバリー
M:展開時室内(mm)
長さ1,960✕幅1,380✕高さ1,280
価格:480,700円(税込み)
XL:展開時室内(mm)
長さ2,220✕幅1,580✕高さ1,380
価格:547,800円(税込み)
SPACEスペース
S:展開時室内(mm)
長さ1,960✕幅1,280✕高さ1,430/480
価格:498,300円(税込み)
M:展開時室内(mm)
長さ1,960✕幅1,380✕高さ1,430/480
価格:534,600円(税込み)
XL:展開時室内(mm)
長さ2,220✕幅1,580✕高さ1,530/480
価格:583,000円(税込み)
EVASIONエヴァション
S:展開時室内(mm)
長さ1,960✕幅1,280✕高さ980
価格:498,300円(税込み)
M:展開時室内(mm)
長さ1,960✕幅1,380✕高さ980
価格:534,600円(税込み)
XL:展開時室内(mm)
長さ2,220✕幅1,580✕高さ980
価格:583,000円(税込み)
GRANDRAIDグランドレイド
M:展開時室内(mm)
長さ1,960✕幅1,380✕高さ980
価格:572,000円(税込み)
X:展開時室内(mm)
長さ1,960✕幅1,580✕高さ980
価格:603,900円
XL:展開時室内(mm)
長さ2,220✕幅1,580✕高さ980
価格:631,500円(税込み)
VISIONヴィション
M:展開時室内(mm)
長さ1,500✕幅2,200✕高さ1,200
価格416,900円(税込み)
XL:展開時室内(mm)
長さ1,800✕幅2,200✕高さ1,200
価格:493,900円(税込み)
より小さくたためて大きく広がるソフトシェルテント。小さなクルマのルーフにも収まるほどコンパクトだ。
XLは、ハードシェルテントのサイズを凌ぐ空間。上質なフロアクッションで寝心地も快適だ。
問い合わせ先
コイズミ カルコア事業部
☎03-3959-1212
https://www.jamesbaroud.jp/