ORS TANIGUCHI 吸排気系パーツ

スムースなエアの流れを保ち エンジンの燃焼効率を高める

 ターボエンジンには様々な吸気系パイピングが備わっている。大別するとエアクリーナーにエアを取り入れる導入口のあるパイピング、ターボとエアクリーナーを繋ぐパイピング、アクセルとインタークーラーを繋ぐパイピング、インタークーラーとターボを繋ぐパイピングの4種類だ。純正品は耐圧性を備えたホースを使っているがゴムや樹脂製だから性能が低く、負荷時の圧力で膨張してどうしても吸入効率を妨げてしまう。そこで金属製に交換することで膨張を防ぐ=圧力損失を防いでエアの吸入効率を向上。エンジンの燃焼効率を高めるのだ。

インテークパイプ
インタークーラーとタービンを繋ぐパイピング。材質は加工のしやすいステンレスで、1・5㎜のしっかりとした肉厚を採用している。
2万3100円(税別)
パワーエアクリーナー パイピングキット
信頼のK&Nエアクリーナーを組み合わせたパイピング。この部分は負圧が強いので2.0㎜厚のステンレスパイプを使用。
5万3900円(税別)
ブローオフバルブFV
トラストGReddyブランドのブローオフバルブFV2を採用したパイピング。よりスムーズな加給の立ち上がりを実現するのだ。
6万1600円(税別)
コンペマフラーR JB74用
HKSと共同開発したJB74専用マフラー。タニグチ製リアバンパーに合わせて取り回されている。中速域のトルクアップを実現する。
7万8000円(税別)
問い合わせ:オフロードサービスタニグチ
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!